2013.09.11 | よくある質問

侵襲性歯周炎の治療~子どもの歯周病④

今回は子どもの歯周病 第四弾です。どうぞご参考にしてください。




●侵襲性歯周炎の治療



この病気はとにかく進行が早い!早期に歯を失う確率が高い!
ということで、

早期に発見し適切な治療を受ける


ことがとても大事です。


「適切な」


がとても大事です。

歯周病専門の先生に診てもらうことをお奨めします。


侵襲性歯周炎の場合、通常の歯周病の治療に加え、薬物(抗菌剤・抗生物質)による治療が有効となる場合もあります。


治療のポイントは...


1.プラークに含まれる歯周病菌の細菌検査による同定


2.歯周病についての教育の徹底

   知識、歯磨きの仕方

   フロッシング法、うがい薬の使い方

   必要に応じて食事指導、間食の摂り方の指導

   清潔に対する自己評価の仕方 etc...

3.除石に抗菌薬併用


治療上必要な知識として...

■自分が歯周病体質であることを自覚しましょう

■管理によって健康を維持できるけれど放置すると早期に重度の歯周病に進行する可能性が高いです! 

■いったん歯肉が引き締まってもちょっとした油断ですぐに元に戻るという特徴があるので絶えず注意が必要です!

■定期的管理では歯周ポケットの中に付着したプラークの性状をチェックしてもらい、簡単に除去しにくいようなら要注意なので、そのときは管理の徹底が大事と心得ましょう!


侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)は通常の歯周病治療だけではなかなか治らない、難治性の歯周病です。

もしも侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)が疑われる場合には、歯周病学会 または臨床歯周病学会 の認定医・専門医・指導医や大学病院など、歯周病治療に力を入れている歯科医院を探して受診されることをお勧めします。







いかがでしたでしょうか。

当医院にもこの病気の患者さんはいらっしゃいます。

もっと発見が早ければ...と思うことも多々あります。

気になったときは早めに受診することをお奨めしますビックリマーク







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