2013.03.21 | よくある質問 予防歯科

糖尿病で歯周病が悪くなりやすい

こんにちは。この間の日曜にセミナーに参加してきました。

地域医療圏における糖尿病の医療連携がテーマとなった今回。

アナウンスが間近だったにも関わらず

予想以上の参加者の多さに(100人は超えていたと思います)

このテーマへの関心の高さが感じられました。

私は合同シンポジウムとテーマ別のセミナーでお話させていただきました。

●合同シンポジウム

テーマは「連携手帳をいかに活用するか?医科歯科・医科薬科連携を考える」

糖尿病の患者さんは、糖尿病に一度かかるとずっと病気と上手に付き合っていかなければなりません。

その中でお薬や、合併症との関わりはとても大きく、

携わる医療関係者(糖尿病専門医・眼科医・内科医・薬剤師・歯科医...)

が情報を共有して適切な医療を提供することはとても大切です。

そこでなぜ歯医者さんが糖尿病治療に関わる必要があるか、ご存知ですか?

歯周病は糖尿病の第6の合併症

なのです。

今回、普段はなかなか直接お話しすることができない内科の先生方や薬剤師の先生と接することができ、

ディスカッションではそれぞれの立場からの意見交換ができとても刺激を受けました。

●テーマ別セミナー

「糖尿病と歯周病」の内容をお話しました。

要旨は

糖尿病は歯周病を悪化させるので適切な治療が必要です。

なので歯周病になる前にしっかり予防することが大事です。

逆も同じく、

歯周炎が糖尿病を悪化させる可能性があります。

歯周病治療により糖尿病が改善することが分かってきています。


このセミナーで自分自身も勉強になりました!

りょう歯科クリニックブログ

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